ピアノ教育の指針となるべき下記の本を2015年に出版いたしました。
『未来に羽ばたくピアノ教育—ペース博士が伝えたかったこと』
この本は、ロバート・ペース博士の論文の中から神保洋子氏が選び、翻訳したものです。ペース博士
は、ピアノ教育が単にピアノが上手に弾ける子どもたちを育てることだけではなく、音楽を通して子どもた
ちの社会性、協調性を養い、人間性を高めることの大切さをいつも説かれていました。
「Thinking in motion (考えながら行動する)」 、このことの大切さをピアノ教育においても提唱され、実践
されました。この本はそれらのことをペース博士の言葉でわかりやすくお伝えしています。 ぜひ明日
からのピアノのレッスンにお役立て下さい。そしてすべてのピアノ教師の「座右の書」となることを願ってい
ます。
『未来に羽ばたくピアノ教育』をご希望の方はペース・メソッド研究会事務局までお申し込みください。
ペース・メソッド研究会事務局
〈Tel〉050-3173-5502 〈Fax〉050-3155-3050 〈E-mail〉info@pacemethod-japan.jp